少し前の話だが、知人の結婚披露パーティーに参加させていただいた。会費制によるレストランウエディングで予算もそれほどかけていないと言っていたが、当人のみならず、ゲストの我々まで心温まる楽しい時間を過ごさせていただいた。
これとは真逆の記事が先日ネットを賑わせた。ある結婚式場で式を挙げたカップルの事例。打ち合わせの時に依頼をしていたことが守られず嫌な思いをしたとか、その日式を挙げるのは自分たちだけであることを何度も確認したにもかかわらず、当日もう1組急に予定が入ったとのことで話が違うともめたという内容。結婚式の予定が数日前に決まるとは考えにくく、さすがに式場関係者が意図的に黙っていたと言われても仕方ない。
ネットでは、激しい予算の削り合いの結果、収支ギリギリの金額で引き受け、式場側も稼働率と利益を求め帳尻合わせでこのような結果になったのだろうと論じている。
私の知人は、
なぜ、パーティーは成功したのか
